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PONTINUのお部屋

ぽんてぃぬという名でネット活動(歌い手、コスプレイヤー、踊り手)ぐみという名でアイドルしてます。基本オーストラリアにての活動。時々日本。Hello I am Pontinu, aka Gumi. Australian Japanese idol/YouTuber.

【完全独学】 少しでも上手く歌うには

私ライブでは

「声が好きです」

「歌上手です」

ってよく言われるんですけど、

実は完全に独学であってなんもレッスン受けたことないんですよ。

昔から歌うのが好きであったから色々録音して聴いてみたり、歌い方を直したりして出来上がった声です笑

そんな私でもできた自然に身につけられた完全に独学スキルを紹介します。

私ができたなら確実にあなたもできます!

ちょっとでも上手くなりたいなって思う方に届いて欲しいです!!

 

まずは口を大きく開けること。

「あー」の音は口を大きく「あ」の形に

「いー 」の音は口を大きく「い」の形に

そういうふうに大きく口を開けることによって綺麗に声が通ります。

オペラとかみてみるとすごい口の開け方してますよね。そういうことです。

私もライブの写真とかみてみると少々オーバーな口が映ってたりします笑

声が通って欲しい曲は大きく口を開けることを意識するのが良いです。

 

お腹から声出すことも重要です。

できないって人も出てくるのですがこれは練習すればできます。

喉から声出してると確実に声が潰れます。

普通にガラガラになります。

息を大きく吸って、吐く感じの勢いで歌ってみると良いです。

練習すれば自然に身に付くことができます!

お腹から声を出すには、息を大きく吸うこともとても重要になってきます。

息を吸わなきゃ歌えません。

息を吸わなきゃ息を吐けません。

なので息をたくさん吸って、たくさん吐くことを意識してみてください。

頻繁に息を吸うことによって綺麗な歌声が出やすくなるはずです!!

 

1番重要だと思うことは歌えないところは歌わないことです。

人はそれぞれ生まれ持った声質と音域があります。音域はトレーニングで広げられると思いますがそれでも自分が歌える範囲って決められています。

歌っている人が苦しいと聴いてる人も苦しいです。苦しいって感情はすぐ伝わるものなので歌えないと思ったらやめましょう。

キーを上げたり、下げたりすると良いです。

自分に合った音域で歌うことで苦しいのを防げます。

 

最後は自分の声を録音して聴いてみることです。自分が歌っている時に聴いている声と他の人が聴いてる声は若干ながら違います。

たくさん録音してたくさん自分で自分の声を学ぶのは大切なことだと思います。結局自分の歌声を変えられるのは自分です。歌って、聴いて、直して、歌って、聴いて、直して...でこの歌い方良い!って思った時のテクニックを覚えることで確実に上手くなります。自分で直接コツを掴めるので1番効率的だと思います。

 

完全独学なのですが先程のポイントを意識してますと確実に歌が上手くなっていきます。

私もまだまだ未熟なのですがもっともっと上手くなれるよう色々なテクニックを身に付けてみたいです。またなにか質問ありましたり、もっとたくさんコツを知りたい場合コメントしてください! できる範囲で教えます!

今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。